☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

偽装請負は、労働者への人権侵害と労災隠しの蔓延。

偽装請負は、派遣労働者と同様の労働基準法の無視や雇用関係の不明瞭、労災隠しを蔓延しています。 偽装請負は、製造業や建設業、サービス業に広がっています。これは、アメリカからグローバル化に対応して、日本の大企業が国際競争力の中の生き残りをするた…

最近の労働組合の組織合同について

最近の労働組合は、組織合同をよくしています。これは、組織人員の減少をくいとめるための小手先の組織対策です。これでは、労働組合の組織増加に繋がりません。 例えば、建交労は、建設一般と運輸一般、全動労が合同しました。この組合は、々馘攜鯆名覆紡个…

沖縄県知事選挙の立候補者が出揃う

沖縄県知事選挙の立候補者が出揃いました。立候補者は、自民党、公明党推薦の仲井真弘多沖縄県前商工会議所会長と社民党、日本共産党、沖縄社会大衆党、民主党、自由連合、地域政党そうそう推薦の糸数慶子参議院議員です。糸数氏が、立候補の決定者だった山…

石田千秋葛飾区議との打ち合わせ

私は、東京都内で石田千秋葛飾区議と打ち合わせをしました。内容は、~畧邉徃?匈訃?莎弔履歴詐称で議会で問題になっていること、大阪での地方選挙と参議院選挙の取り組み、A監鋙楨帯労組関西地区生コン支部委員長の武建一氏の逮捕、じ桐杙匕欺圧脹ゝ聴?、静…

自民党総裁選挙と安倍政権

自民党総裁選挙は、9月20日に同党国会議員と同党党員が投票を行いました。安倍晋三官房長官と麻生太郎外務大臣、谷垣禎一財務大臣の3氏が争いました。選挙の結果は、安倍氏が自民党総裁に選ばれました。 安倍氏は、小泉政治の規制緩和と格差社会拡大、高…

私のブログのカウントが6500を超えました。

私のブログのカウントが6500を超えました。ブログは、去年の7月の末に立ち上げて1年以上になりました。ブログのほうはなかなか好評なようです。ブログは、政治や労働組合運動、専門ことを問わずに書き込んできました。訪問に来ている方も、趣味や生活…

沖縄県知事選

沖縄県知事選挙は、11月19日に行われます。今回の選挙は、普天間米軍飛行場の移転に伴うキャンプシャウブ沖への移設や米軍基地の機能の強化、米軍基地周辺での住民への人権侵害、県内の地場産業や農業の 衰退、失業者・失業率の増大などが争点になりそう…

9月15日の東京総行動

東京総行動は、去年の国労闘争団による鉄建公団訴訟判決から1年後の9月15日に行われる東京での争議支援です。参加のメンバーは、全労協が中心です。連合や全労連は、全くの無視です。これらのナショナルセンターは、支持協力関係の政党を配慮しているか…

大分県職員労働組合の組合運営の諸問題について

私のBBSに大分県職員労働組合の組合運営のことの書き込みがありましたので、紹介をします。 大分県職員労働組合の役員選挙においても、共産党支持者たちが毎回立候補していますが、いつも得票が少ないために落選しています。私の職場にも熱狂的な共産主義…

労働安全衛生活動

日本の職場は、小泉政治による独占資本の超過利潤のために労働災害や自殺、内蔵疾患、精神疾患が蔓延しています。 日本の労働者が労働災害を受けている原因は、―身雇用の形骸化と成果主義の導入▲戰謄薀鸛悗悗離螢好肇蕕砲茲覽蚕僂療曽気良堙按讚M?徑ダ茲琉…

石田千秋葛飾区会議員

私は、去年の11月の葛飾区会議員選挙の応援の時に石田千秋葛飾区会議員と出会いました。私が、当初民主党の早川久美子葛飾区会議員の応援をしていました。早川久美子区議の選挙事務所は、田の上いく子江戸川区議が責任者になっていました。私は、選挙掲示…

9月11日のテロ

9月11日のテロへ、2001年から5年目になります。テロの主犯が、アルカイダの仕業と言われていました。テロの標的が、民間の航空機を使ってアメリカ国際貿易センターやペンタゴンになりました。 アメリカは、5年を経ってもテロの犯人の徹底捜査が決め…

大衆運動における党派性の持ち込みについて

私は、先日ある全労連系の組織オルグと話をしていました。私が「沖縄平和行進が5月に行なわれています。あなたは、このことを知っていますか。」と尋ねました。 オルグは、「それは、知りません。主催は、何処ですか。」と言いました。私は、「主催は、沖縄…

「県民性」がわかるおもしろ食の大事典

私は、「県民性」がわかるおもしろ食の大事典と言う本を読んで見ました。この本は、北海道から沖縄県迄の食物と四季の食物を紹介しています。狭い日本と言えども、地方での食事は、独自性を持っています。 私は、大阪生まれなのでホルモン焼きとてっちり、関…

最近の日本共産党員の個人主義化

私は、ある甲信越地方の日本共産党員の近況を聴くために電話をしました。私が、党員の方に「今年の赤旗まつりはどうするの。」と聴いて見ました。党員は、「私は、赤旗まつりに行けません。理由は、妻とこどもと一緒に車もしくは新幹線を使って迄行く気があ…

レーニンの「共産主義における左翼小児病」の反動的労働組合での活動とその元での組合運動の現実

日本の左翼や労働組合の一部の論者が、職場や業種の実情を加味しない教条的な立場で、レーニンの「共産主義における左翼小児病」の中の共産主義者が、労使協調主義の立場と思われる反動的労働組合の中で辛抱強くかつ忍耐を持って労働者大衆と切り結ぶことと…

古典から学ぶ労働組合論

私は、戸木田嘉久氏の書いた「古典から学ぶ労働組合論」を読んでいました。この本は、マルクスやエンゲルス、レーニンがそれぞれの著作の中から労働組合に関することを解説しています。古典を学ぶ理由は、労働者が資本と対抗するには知識に導かれて団結を固…