☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

#歴史

日本共産党の百年

日本共産党の百年がオムニ7を通した注文で手に入れました。共産党の書籍注文のオルガナイズは拒否しました。 この本は、共産党員の中でアクティビスト向け、共産党業界受けの歴史モノです。 日本共産党の創設者は、堺利彦や山川均、荒畑寒村、野坂参三、志…

尼崎城址公園

私が、13日告示、20日投開票の尼崎市長選挙と尼崎市会議員補欠選挙の様子を知るついでに阪神尼崎駅の付近に尼崎城に立ち寄りました。 雨が降っているために人がまばらですが、晴れの時には子どもが訪れて、尼崎城公園の遊具で遊んでいます。

妙な反権力意識と1960年代や1970年代のガラパゴス物語に浸る老害

新成人向けの街頭宣伝は、殆ど自粛しています。自粛をしない街頭宣伝は、マスク着用とフェイスシールド着用で、私怖がりです私ビビりですとアピールしていることと変わりません。 社民党や立憲民主党の一部、新左翼の老害は、妙な反権力意識で地方自治体のお…

船瀬俊介 ロスチャイルドとロックフェラーの壮大なるプランとは?

JRPtelevisionが、船瀬俊介氏を招いてロスチャイルド家とロックフェラー家の世界支配の計画を暴露します。 これは、政党や労働組合、市民団体が明らかにできない、説明できないことがわかります。

全日自労建設農林一般労働組合の写真で見る50年の歩み

全日自労建設農林一般労働組合の写真で見る50年の歩みは、①1947年の全日本土建一般労働組合から②全日本自由労働組合時代、③全国建設労働組合と5つの地域合同労働組合と合併した建設一般全日自労時代、④農村労連との合併を組合活動の写真と歴史を中心…

新型コロナウイルス戦争93 リチャードコシミズ YouTube講演 2020年05月17日(日)

新型コロナウイルス戦争93 リチャードコシミズ YouTube講演 2020年05月17日(日)が、長野県内の自宅で行われました。政党や労働組合、市民団体が理解できない説明できないことがすぐにわかります。 講演は、①この間のディープステートの特徴のまとめと②学校で…

労働組合出身の労働運動家の不在

労働組合の幹部や活動家は、労働組合業界で氏名入りで登場します。しかし、メディアにはめったに登場しません。 メディアに登場する労働問題に詳しい経済シンクタンクの研究者や役員が評論します。大昔の労働問題に詳しいコメンテーターは、労働組合の幹部経験…

日本の戦後の労働組合の歴史から見た不甲斐なさ

私が今週初めに知り合いの労働組合の幹部に戦後75年の日本の労働組合の不甲斐なさに厳しく指摘しました。 それは、①国家公務員や地方公務員の労働組合法の権利の制約を突破して来たか、②やむを得ず労働組合を離れた仲間を侮辱していないか、③全労働者の10…

マルクスと日本人

この本は、元外務省職員の佐藤優と社会主義協会元事務局長の山崎耕一郎の対談形式の①戦前の労農派マルクス主義や②社会主義青年同盟の1960年代から1980年代の特徴、③資本論を含めたマルクス主義を理解できない社会運動、④マルクス経済学の基礎の労働…

連合や全労連、全労協の30周年

連合や全労連、全労協のそれぞれの全国のナショナルセンターが30周年を迎えます。連合が、総評や同盟、中立労連、新産別のそれぞれの加盟の労働組合を束ねて労使協調を基本しています。 全労連は、総評内の反主流の労働組合グループや統一労組懇内のナショ…

日本の左翼や労働組合、市民団体の追従癖

日本の左翼や労働組合、市民団体は、昔旧ソ連や中国、旧東ドイツに憧れて「社会主義を知りたければ、現地視察に来い。」とか「現地視察をしたがらない奴は米帝や日帝の手先だ。」と旧ソ連参りや中国参り、旧東ドイツ参りを競いました。 現在は、沖縄の辺野古…

リチャードコシミズの新しい歴史教科書から見た日本の歴史の不十分さ

リチャードコシミズの新しい歴史教科書は、ユダヤ金融が連合国プラスヒットラーを使い、日本人の劣化や日本社会のユダヤ化していることに警笛を発しています。 日本の政党や労働組合、市民団体が憧れる坂本龍馬がユダヤ金融から提供される武器商人つまり銃器…

東京都知事選挙後の著作の読書の再開

私は、東京都知事選挙のコメントの編集に追われてリチャードコシミズの未来の歴史教科書を読了できない状況になりました。それは東京都知事選挙の主要な4候補者がどのような動きをするかを見極めておくためです。 ユダヤ金融の工作員は、それぞれの候補者の…

リチャードコシミズの未来の歴史教科書

リチャードコシミズの未来の歴史教科書は、書店や通信販売で取り寄せられるようになりました。以前出された新しい歴史教科書に続いて歴史の著作が二度目です。 この著作は、①戦後日本の社会の劣化や②世の中で教えられない日本の近代史の真実、③ユダヤ金融の…

リチャード コシミズの未来の歴史教科書の掲載広告

リチャードコシミズの未来の歴史教科書の掲載広告が毎日新聞の12月30日朝刊の1頁目に載せられていました。 日本の主要な政党や労働組合、市民団体が解明していない日本の歴史の裏側がこの本に描かれています。 私は、共産党や社民党、新左翼、全労連、…

東京争議団物語

私は、所属している労働組合から東京争議団物語を借用しました。この本は、1960年代前半の東京の労働争議のきっかけと経験が書かれています。 表紙は、山本薩夫監督のドレイ工場のシーンです。本の主な内容は、①当時の多くの職場の労働条件と労働組合の…

争議屋 戦後労働運動の原点

平沢栄一全国金属労組中央本部元オルグが、著作の中で戦後における米軍基地内のストライキや組合の分裂、親会社への使用者概念の拡大、低成長経済下の闘争の経験を明らかにしています。 労働組合の幹部は、①政治家依存への幻想や②法律が全ての闘いを決定する…

経済学批判の序言から見た歴史観と経済構造との関係

マルクスの著作の経済学批判の序言は、マルクス主義の歴史観(唯物史観)、生産関係と所有関係、上部構造と経済的土台、ブルジョア社会からの変革の必然性を短い文の中で明らかにしています。 人間は、その生活の社会的生産において、一定の、必然的な、かれ…

大阪らしさを失う大阪人

大阪人は、経済の冷え込みやランキングの悪さがあろうとギャグ混じりの会話や笑い話を交えた会話で不安を吹き飛ばします。それは関西圏域の人びとの日常生活の過ごし方や他県の人びとの日常生活の過ごし方と違って独自の生活スタイルです。阪神タイガースの…

革新統一主義者の新しい情勢への立ち遅れ

革新統一主義者は、権力サイドから仕組まれる過激派キャンペーンに迎合しやすく、草の根ファシストや似非右翼の反日キャンペーンと相通じる①官僚体質、②天下国家論の垂れ流し、③生活感の無さを抱えています。過激派キャンペーンは、革新統一主義者と住民の分…

平沢栄一元全国金属労働組合オルグの企業合併との闘い、すべての労働者の利益のために

日産自動車とプリンス自動車の合併が、1965年に行われました。この合併は、自動車産業のグローバル化に対応するために全国金属労組の分裂を企てるためです。そして、平沢栄一が総評元議長の高野実からの労働組合の勧めを語っています。 私は、産業別の労…

平沢栄一元全国金属労組オルグ 米軍占領下の東京での労働運動を語る

平沢栄一元全国金属労組オルグが、米軍占領下の東京での労働運動を語っています。この動画は、1950年の朝鮮戦争での米軍基地内の労働者のオルグ、労働争議、戦後の日本の経済下での労働者支配が語られています。

平沢栄一元全国金属労組オルグ 労働組合で働く、

平沢栄一元全国金属労組オルグが、労働組合の専従として働くきっかけと、労働組合のオルグとしての活動の経験を語っています。マニュアルの無い闘いや無から有を生み出す職場からの闘いが描かれています。

平沢栄一全国金属労組元オルグの倒産と法人格否認での闘い

平沢栄一全国金属労組元オルグが、倒産での闘いと法人格否認の闘いを明らかにしています。倒産は、荷主や親会社からの支配から起こります。 労働争議は、根性だけでなく企業分析や判例、国会答弁、地方議会の答弁をよく研究して職場の仲間のがんばりと上部団…

1980年代の青年学生運動の経過と総括 その③

この時期の青年学生運動は、アメリカの新自由主義と対峙する中で若年者の生活第一と自立できる人間としてのビジョンのためでなく平和擁護闘争や組織が気に入る芸術活動の振興、生きがい活動などのガス抜き活動です。青年学生は、実態として①初任給の低額への…

1980年代の青年学生運動の経過と総括 その②

1980年代の経済状況は、①バブル経済の絶頂期と②国鉄の民営化、③国の財政破綻の打開のための税制など日本での新自由主義の手始めの実践の最中でした。この経済状況を明らかにできた政治勢力や政治グループがほとんど皆無でした。それは、アメリカにおける…

1980年代の青年学生運動の経過と総括 その①

1980年代の青年学生運動の時代は、1960年代や1970年代の頃の伝説や証言、著作に比べて皆無に近いのです。私は、1980年代の世界や日本での新自由主義経済や安全保障を認識してしたうえで、この頃の青年学生運動の総括を試みたいためです。1…

日本の左翼の闘いの基本の硬直化、情勢認識の古さ

日本の左翼の闘いの基本が、①保守勢力の分岐の動向、②対米従属派の見分け方、③会社から養われている労働組合幹部の動向、④新自由主義の新しい展開から活動者の思考の硬直化に陥っています。それは、古い左翼勢力のスタイルへの固執や法律で行動の基準のする…

戦後左翼はなぜ解体したのか 変革主体再生への展望を探る

この本は、第4インター日本支部の設立の準備に関わった寺岡衛(てらおかまもる)氏と反戦委員会を経て労働情報設立に関わった江藤正修(えとうまさのぶ)が戦後の左翼勢力の衰退の原因を明らかにしています。 私がこの本を読むと関西地方で反日本共産党や反…