2014-02-12 東京都知事選挙後の著作の読書の再開 科学的社会主義、社会民主主義 #歴史 私は、東京都知事選挙のコメントの編集に追われてリチャードコシミズの未来の歴史教科書を読了できない状況になりました。それは東京都知事選挙の主要な4候補者がどのような動きをするかを見極めておくためです。 ユダヤ金融の工作員は、それぞれの候補者の支援グループを作り、選挙の世論誘導に貢献しました。工作員は、それぞれの候補者批判をしながら選挙に棄権した方や白票を投じた方を産み出し、その中から新たな工作員をリクルートするために動きました。 工作員になりやすい方は、意外に政党関係者や労働組合関係者、市民団体関係者です。それは世間の動きを無理に知らないようにしてきたストィックなキャラクターだからです。 私は、リチャードコシミズの未来の歴史教科書を読書の再開してみると東京都知事選挙の本当の狙いが解ります。それは猪瀬直樹の辞任から宇都宮健児の立候補、舛添要一の新自由主義の本所の隠匿、細川護熈の立候補の狙い、田母神俊雄のミリタリズムによる危機管理が解ります。