2013-01-14 東京争議団物語 労働者教育 #歴史 私は、所属している労働組合から東京争議団物語を借用しました。この本は、1960年代前半の東京の労働争議のきっかけと経験が書かれています。 表紙は、山本薩夫監督のドレイ工場のシーンです。本の主な内容は、①当時の多くの職場の労働条件と労働組合の闘いと②弾圧との闘い、③職場における分裂、④共闘活動、⑤地域での連帯活動、⑥学習活動、⑦家族との信頼関係、⑧労働争議の組合幹部の指導です。