☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

#ボランティア活動

おおさか社会フォーラムの成功を受けての遣り甲斐と批判

おおさか社会フォーラムが、3月21日と22日の2日間にわたって反グローバル活動から戦争反対の活動、非正規労働者の活動、教育活動、環境保護の活動などの議論やこれからの運動の方向性を出し合いました。 私は、このフォーラムが政党や労働組合の幹部本…

おおさか社会フォーラムの感想とこれから

主要な参加団体は、大阪労連やおおさかユニオンネットワーク、アタック関西が中心になって政治の主張や運動のスタイルの違いを超えておおさか社会フォーラムの実現にこぎつけました。 私は、反グローバルな経済政策とこれからの若年層の労働組合運動のスタイ…

おおさか社会フォーラム分科会

私は、昨日に続けて大阪市内でおおさか社会フォーラムに参加します。分科会は、反戦運動や環境保護、反グローバルな経済活動、非正規労働者の活動、ジェンダーの立場の女性活動、若年層の労働組合運動、教育活動などです。 分科会も、鳩山由紀夫政権の評価や…

おおさか社会フォーラム

↑ おおさか社会フォーラムの参加証 ↑ おおさか社会フォーラムの全体会の会場 私は、今日の午後から大阪市内でおおさか社会フォーラムの全体会に参加しました。ほとんどの参加者が、大阪労連系やおおさかユニオンネットワーク系、ノンセクト系です。どちらか…

筆談ホステスと言うドラマで感じた障がい者運動のあり方について

筆談ホステスと言うドラマが、10日の21時から23時まで毎日放送から放送していました。これは、青森県出身の聴覚障がい者の斉藤里恵(北川景子)が東京の銀座のクラブママを目指し、手話でなく筆談でお客様との信頼を気づくストーリーになっています。 …

吉羽美華寝屋川市議の写真集での政治資金作り

吉羽美華寝屋川市議(民主党)が、インターネット限定販売で写真集を出版しました。写真集は、よしばフォトブックと言う32ページにまとめています。政治資金は、銀行振り込みや郵便振替が主流ですが、写真集の政治資金の確保は、稀です。 護憲勢力や闘う労…

反貧困フェスタ2009(3月の東京での集会)

この画像は、3月下旬に東京都内で開かれた反貧困ネットワークのフェスの模様です。 反貧困フェスタ2009~大学4年生がレポート 前編 反貧困フェスタ2009~大学4年生がレポート 後編 女子学生の上戸さんは、労働組合や市民団体の略称に戸惑ったり、労働争議の…

日本共産党員の平和革命論の立場での運動の中途半端さ

日本共産党員が、アメリカと日本の二つの支配勢力に対する民主主義革命から社会主義革命を進める中で、労働組合や市民運動を支配者の善意に頼る余りに運動に関わる人たちへの分断をし始めています。 分断の分野は、①反貧困ネットワークの開催、②派遣村の地方…

青年学生運動の組織の後退について

最近の青年学生運動が、かなり後退しています。4月は、新入社員や新入学生の歓迎の時期です。民青同盟や学生自治会、生徒会が衰退しています。それは、青年学生の不満や要求の変化を捉えられずに幹部が気に入る活動に満足する保守化とサークル化、内向きに…

関西レインボーパレード2007に参加して

私は、関西レインボーパレード2007に参加しました。当初は、このパレードへの参加の辞退を迫る圧力や脅迫を受けていましたが、それらを跳ね退けていきました。 参加者は、1300人になりました。セクシャルマイノリティの方と女性、男性の違いを乗り越…

フリーハグ

フリーハグが、日本でも広がりをみせています。日本の20歳代の女性が、ストリートで「フリーハグをしませんか!」と言うプラカードを示して、市民に呼び掛けています。 フリーハグに応じるのは、10歳から20歳代の男性です。この世代は、フリーハグをす…

秋の気配が、ようやく来そうです。

秋の気配が、ようやく入ってきました。しかし、私の知り合いは、季節感どころか「他人のリスクで自分は、のうのうと生きられる。」と生き方をしています。このような態度は、日本の左翼系や左翼マニアに多いのです。 このような人は、背中を踏ん反り返る態度…

24時間テレビが30年目に入る

24時間テレビが、日本テレビ系で8月18日から19日まで行われます。この番組は、1978年から20年続いています。最初は、「愛と地球を救う」を合言葉に出演者がボランティアとなって、視聴者から募金を募るのです。 しかし、出演者や視聴者か番組の…

日本の左翼の地方議員観と活動上の滅私奉公観について

私は、日本の左翼の体質が組織に対して滅私奉公のスタイルになっています。(;^_^A 活動家が、「自分を捨てて、性を捨てて」まで政治活動や労働組合、市民運動に取り組んでいます。しかし、周りの無党派層は、そんな活動家の姿を見て、引いたり、怖さを感じま…

大衆運動における党派性の持ち込みについて

私は、先日ある全労連系の組織オルグと話をしていました。私が「沖縄平和行進が5月に行なわれています。あなたは、このことを知っていますか。」と尋ねました。 オルグは、「それは、知りません。主催は、何処ですか。」と言いました。私は、「主催は、沖縄…

社民党の集会の位置づけの曖昧さ

私は、社民党の幹事長から「社会民主主義についての学習会」の参加の要請を受けて、会場に行きました。私が会場について、案内のボードを見ると学習会の趣旨が違っていました。学習会の主催者が、「いのちと平和のネット近畿」になっていました。この運動体…