私は、関西レインボーパレード2007に参加しました。当初は、このパレードへの参加の辞退を迫る圧力や脅迫を受けていましたが、それらを跳ね退けていきました。 参加者は、1300人になりました。セクシャルマイノリティの方と女性、男性の違いを乗り越えた連帯感が、出来上がりました。 尾辻かな子前大阪府会議員や野之上愛高槻市会議員などの現職の地方議員や地方議員経験者や宮本たけし衆議院選挙比例代表近畿ブロックの予定候補者が、参加者としてパレードに参加しました。 このパレードは、従来の左翼勢力や労働組合の「デモンストレーションや集会は、かく有るべし。」と言った定説や伝説ではなく、ダンスミュージックやブラスバンドをベースにしています。 このパレードの成功が、セクシャルマイノリティと言った差別を根絶と左翼勢力の不理解、労働組合の不理解、ジェンダーフリー否定論者の孤立につながることを期待してます。