おおさか社会フォーラムが、3月21日と22日の2日間にわたって反グローバル活動から戦争反対の活動、非正規労働者の活動、教育活動、環境保護の活動などの議論やこれからの運動の方向性を出し合いました。
おおさか社会フォーラムが、今後継続する中で批判や指摘、分断、衝突などを克服していく中で定着していくと思われます。
私は、このフォーラムが政党や労働組合の幹部本位でなく、参加者がそれぞれの組織の一員として様々な団体や個人の経験を学びあえる場と感じました。
このフォーラムへの批判もありました。主要な批判は、①フォーラムの内容が理解できない、②ビジョンがない、③運営者の思想や戦略がないことです。
この様な批判の方は、おおさか社会フォーラムが様々な運動の行動の場としたいのです。これは、日本の労働組合や市民団体の間のビジョンの違いを無視して、世界社会フォーラムの趣旨が理解していないからです。このフォーラムへの批判もありました。主要な批判は、①フォーラムの内容が理解できない、②ビジョンがない、③運営者の思想や戦略がないことです。
おおさか社会フォーラムが、今後継続する中で批判や指摘、分断、衝突などを克服していく中で定着していくと思われます。