☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

おおさか社会フォーラムの参加を通じて感じたこと

 私は、9月15日から16日までの2日間大阪市内でおおさか社会フォーラムに参加しています。参加者は、主に大阪労連や大阪全労協、市民活動家、第4インターが中心になっています。
 参加者の年齢層が、50歳代から70歳代が中心になっています。大阪社会フォーラムの参加者の共通しているのは、アンチ小沢一郎やアンチ亀井静香、アンチ鈴木宗男なのでユダヤ金融の戦略に沿ったオルタナティブなのです。
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 私は、フォーラムの全体を通して①ほとんどの参加者のユダヤ金融の左翼戦略や市民運動戦略に疑問を感じたことながらや②小沢一郎亀井静香鈴木宗男を活用したのまとまな日本にする意義が全く見られないこと、③日本の左翼が日本の改革のオピニオンリーダーと誇示していることを感じました。
 一日目の最後のユースフォーラムは、参加者が少しだけ若返りました。ほとんどの参加者が退いたことから鬱陶しさの雰囲気がなくなりました。ユースフォーラムは、市民運動系グループや大阪労連、大阪全労協がフォーラムを支えました。出し物は、沖縄アクターズスクール風のダンスやストリートパフォーマーの芸風が強烈でした。
 16日の午前中のワークショップは、みどり関西のみどりチャンネルに参加しました。みどり関西がユーストリームのライブ動画を通してみどりの党エコロジー政党の性格と大枠の政策の紹介をしました。みどりの党は、各地の地方自治体議員や脱原発市民運動環境保護等の方たちで作られています。議員お任せでない所が魅力です。
 午後のワークショップは、橋下現象についてのアメリカから見たムーブメントから読み方のワークショップに参加しました。橋下現象の捕らえ方が、2008年の大阪府知事選挙以来の大阪維新の会の戦略が把握していません。アメリカのティーパーティと橋下現象の共通性を引き出すことは無理です。
 日本維新の会は、日本の新自由主義統一教会のドリームチームです。目的は大阪から徴兵制の導入と日中間の戦争経済の移行です。参加者は、橋下徹大阪市長の言動や行動の掌に載せられたファシスト論や労働組合強化論で事を足りています。
 労働組合は、リチャード コシミズが指摘しているようにユダヤ金融の左翼戦略の兵士の役割を果たす以外にありません。私が発言の途中でのヤジや怒号は、リチャード コシミズの日本維新の会の裏社会の関係性と労働組合ユダヤ金融との関係、自立した日本への敵対、まともな日本への取り組みへの回避をすることへの証なのです。
 私は、おおさか社会フォーラムを通して、橋下現象の捉え方の頑なさや旧来の左翼の囚われから脱却してよりましな地方自治体、アメリカから自立した日本のビジョンを立脚して住民から頼られるようにするべきと考えています。
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