私は、今日のおおさか社会フォーラムの分科会に参加しました。私が参加した分科会は、反グローバルな経済戦略や若年層の労働組合運動の在り方です。
分科会は、参加者の立場の違いを超えて世界の国々のムーブメントと照らしあわせて、自分自身のムーブメントの在り方の至らないことを知ることになりました。鳩山由紀夫政権が東アジア共同体と自由貿易協定の両立をすることに不安や疑問は、参加者の中にもあります。私は、そのような不安や疑問に批判せずに現実として受け入れました。
私は、自分自身の職場や地域の運動の進め方を日本と世界のムーブメントを照らしあわせて見通すことを実感しました。参加者の皆様、遠くから参加しましてありがとうございます。