私は、漸くビジネスマンプーチン見方を変えるロシア入門の著作を手に入れました。ウラジミール プーチンロシア大統領に関する著作は、主に地政や外交、安全保障が中心です。
ほとんどのプーチンに関する著作は、天下国家論好きな方が飛び付くものばかりです。
著作は、地政や外交、安全保障だけでなくエネルギーや貿易、農林水産、北極開発、ユーラシア戦略におけるプーチンの見方やロシアのユーラシア経済連携を知ること、ロシアの経済危機から立ち直るきっかけを見つめるきっかけになります。
ウラジミール プーチンが、ロシアの経済の再建やヨーロッパ周辺のロシア包囲を揺るがす外交安全保障でアメリカやヨーロッパの国々を驚かすロシアにおける皇帝政治を推進しています。
日本の大企業が、日米FTAやTPPの貿易に関する制約の中でロシアで自動車産業の進出や石油製品の加工、石油の輸入、天然ガスの輸入、農林漁業、通信、インフラ整備を含めた日露相互の経済関係の構築の可能性を秘めています。
中林美恵子元衆議院議員著作のトランプ大統領とアメリカ議会を読み終える
私は、中林美恵子元衆議院議員著作のトランプ大統領とアメリカ議会を読み終えました。
アメリカの上院下院の状況に詳しい中林美恵子元衆議院議員の著作は、日本政界と違い大統領の権限が通じない上院下院の優位性や二代政党の議会の役割が知り合いから聞いても教えてくれない内容です。
次は、ビジネスマンプーチン見方を変えるロシア入門です。ウラジミールプーチンロシア大統領に関する著作は、主に地政や外交、安全保障が中心です。
ほとんどのプーチンに関する著作は、天下国家論好きな方が飛び付くものばかりです。
私が注目している著作は、以前から何回か立ち読みしていましたが読みたい本があったために注文に至っていません。
著作は、地政や外交、安全保障だけでなくエネルギーや貿易、農林水産、北極開発、ユーラシア戦略におけるプーチンの見方やロシアのユーラシア経済連携を知ること、ロシアの経済危機から立ち直るきっかけを見つめるきっかけになります。
みんなで変えよう@大阪14区の街頭宣伝
みんなで変えよう@大阪14区が、先週の土曜日に藤井寺市を皮切りに柏原市、八尾市、羽曳野市を経て八尾市で終える街頭宣伝を行いました。
街頭宣伝の目的は、①八尾市と柏原市、羽曳野市、藤井寺市に対応する衆議院大阪14小選挙区に対応する野党共闘の立場の予定候補者の後押し、②市民と立憲野党の共闘の繋ぎ役の知名度アップのためです。
私は、柏原市内の柏原駅近くのスーパーヤオヒコ前で①内閣府主催の桜を見る会を通した癒着や②柏原市の115人の区長の癒着を続けている柏原市政、③大阪維新の会主導の柏原市政の実態、④中曽根康弘の進めてきた日本経済の衰退、⑤大阪維新の会主導の自治体運営と安倍晋三の政権運営の打開が大阪独自の課題、⑥大阪維新の会反対勢力と野党共闘の拡大は市民連合の役割、⑦来るべき衆議院選挙で野党共闘の立場の議員を増やして自民党公明党の連立政権から交代、⑧日本維新の会の大阪の独占状態をやめさせる骨子の演説をしました。
一人の持ち時間が5分です。大阪維新の会の支持者が多い柏原市の演説は、アウェイ感強い。アウェイ感が強い下の演説は、必ず誰かが聞き納得して支持者や支援が生まれ広がる。
友達グループやママ友グループが、さまざまな嫌がらせを加えようとも、疎む方が多数派から少数派になって、今までお付き合いのない市民から市民連合を担うことを思いながら日常活動を続けられる。
関西圏放送局の新人から経験の浅い女性アナウンサーのベスト10
関西圏放送局の新人から経験の浅い女性アナウンサーのベスト10は、次の通りです。①澤田有也佳アナウンサー(朝日放送)、②中村秀香アナウンサー(読売テレビ)、③黒木千晶アナウンサー(読売テレビ)、④増田紗織アナウンサー(朝日放送)、⑤竹上萌奈アナウンサー(関西テレビ)、⑥清水麻耶アナウンサー(毎日放送)、⑦野崎紗己子アナウンサー(毎日放送)、⑧辻沙穂里アナウンサー(毎日放送)、⑨藤林温子アナウンサー(毎日放送)、⑩谷元星奈アナウンサー(関西テレビ)です。
最近の女性アナウンサーの世代交代が激しく表れています。この動きが、①育児休暇後の復帰と②フリーの転出や③アナウンサー以外の職業、④留学、⑤専業主婦、⑥企業経営者になっています。
アナウンサーは、休日の取得のばらつきや朝昼夜の番組の移動で大変です。そして、限られた放映時間の中で正確さが求められています。遅めの夏休みは、あり得ます。
リチャード コシミズ氏やベンジャミン フルフォード氏、山崎康彦氏は、ネットによる情報収集が進んでいる反面、テレビ局を含めたマスコミの再編を提起しています。朝堂院大覚氏は、ニュースを含む情報番組が朝から深夜までのテレビショッピングの垂れ流しやウソでたらめな報道番組をやめるように指摘しています。
彼女たちは、リチャードコシミズをはじめとするマスコミ再編の厳しい提起の中でどのような姿勢で仕事に取り組みかにかかっています。
前田裕晤(ゆうご)大阪全労協元議長の偲ぶ会
前田裕晤(ゆうご)大阪全労協元議長の偲ぶ会が11月30日に大阪市内で行われました。偲ぶ会の参加者は、大阪全労協の加盟の労働組合や大阪労働者弁護団の弁護士、おおさかユニオンネットワークの加盟の労働組合、市民団体といった各界から来られました。
社民党から服部良一元衆議院議員や大椿裕子大阪府連合副代表をはじめ常任幹事、私が参加しました。
服部良一が、前田裕晤さんの大阪全労協の仲間として自身の2007年の参議院選挙の立候補時代の支援のことを語りました。
大椿裕子が、大阪教育合同労働組合の委員長の職を辞して2019年の参議院選挙の比例代表候補への支援のお礼をしました。
参加者は、それぞれの立場から前田裕晤さんの人柄や労働組合活動のエピソードを語りました。
エピソードで語られた特徴は、①要求にこだわる、②政治と組合運動の関わりを追求、③1959年に羽田空港の佐藤栄作元首相の訪米反対闘争で当時所属していた日本共産党から除名されたこと、④全電通労働組合時代の労働組合研究、⑤電電公社大阪中央電報局でのマッセンストライキの伝説、⑥全電通労働組合を脱退して電通合同労働組合結成、⑦財政に裏付けられた組合運動の気風、⑧病をおして全労協運動にこだわることです。
私が前田裕晤さんを知ったきっかけは、社会党の片山甚市参議院議員の生前最後のメッセージの本当の意味を聞くためにたまたま社民党の新年の集いに来られた時に話をしたことでした。それ以来はまったく会っていません。大阪全労協は、連合や全労連に加盟しない労働組合で構成されています。公務労働組合にほとんど影響力のないところが全労協の弱点です。
日本共産党の支持者対象の集い
私は、先週の土曜日に清水ただし衆議院議員を迎えた大阪市福島区業者後援会の国政報告とたつみコータロー前参議院議員を迎えた共産党大阪2区地区委員会青年後援会主催の集いに参加しました。
この日の午前中に行われた清水ただし衆議院議員を迎えた国会報告会は、清水ただしがまず内閣府主催の桜を見る会での安倍晋首相との癒着解明を含めた野党共闘の広がりの中で共産党を含めた消費税10パーセントから8パーセントへの差し戻しや桜を見る会の癒着の追及を述べました。
参加者が、報告を終えてから①ネットバンクの実態や②消費税を含めた確定申告の問題、③本土における沖縄の実情の不理解などの質問だ出されて、清水ただしが松竹芸能時代の漫才ユニットで培われた笑いを取り入れながら疑問に答えました。報告会の資料には、①民主商工会の確定申告のパンフレットや②進行レジュメ、③劇団前進座の京都市内の正月公演の宣伝チラシが添えられています。
一方、晩方に行われたたつみコータロー前参議院議員を迎えた日本共産党大阪二区地区委員会青年後援会主催の集いは、従来の司会と講演者のおしゃべりの一方通行でなく、たつみコータローがパワーポイントを駆使して、国政と大阪府政、大阪市政、経済状況を実態を示した上で3組に分かれて参加者から意見や質問を出し合い、たつみコータローが様々な意見や質問に答える内容にしています。
日本共産党への入党のパンフレットやしんぶん赤旗電子版の申し込みの名詞が参加者の集いの袋に備えてます。若年層の参加者が予想よりも多く、若年層が野党共同(野党共闘)の分野ができる可能性を示しました。
新左翼や旧ソ連派、毛沢東派を含めた日本共産党に対する批判は、①国際情勢や②労働組合を含めた大衆運動、③共産主義、④組織強化に関してもう一つの左翼勢力の結集を競い合いました。新左翼や旧ソ連派、毛沢東派が、日本共産党の選挙第一や官公労働者主体の労働組合運動の問題点と違い①少数派運動必然や②企業内労働組合拒否、③組織内フラクションといった問題点を抱えています。
日本共産党を含めた左翼は、①高齢者層中心の先細りと②若年層からロストジェネレーション世代、新人類世代の影響力の弱さ、③職場や居住地の庶民の意識の変化を理解できない、④職場や居住地の庶民の生活実態の変化を捉えられないと言った壁に当たっています。要求実現のための政策活動が、政治活動や労働組合活動、市民運動を持続できるエネルギーに変換して、壁を突破しよう。