６日告示の和泉市会議員選挙(定数２４)が１３日投開票で行われました。和泉市議会の定数２４の２７人の立候補者が、競いました。
当選の内訳は、自民党２名、公明党５名、大阪維新の会５名、共産党２名、無所属(自民党籍２名、市民運動系１名、その他７名)です。
私は、オンブズ系無所属の小林昌子、共産党の早乙女実と原しげきの２名を支援しました。小林昌子候補は、母と同じ大阪府立今宮高校出身、虹と緑と５００人人リストの会議や社民党大阪府連合の新春の集いで会っています。
立花孝志前参議院議員が、YouTubeで小林昌子候補の公営掲示板のポスターの候補負担をしないことを評価しています。
共産党は，しんぶん赤旗の読者の減少や党員の高齢化で３名当選ができない実力になっています。
候補の内訳は、自民党２名と公明党５名、大阪維新の会５名、共産党２名、無所属１２名(自民党籍３名、オンブズ系１名、その他８名)、ＮＨＫから国民から守る党１名です。
和泉市議会は、定説で①和泉地域で情報公開が進んでいる、②人権施策が進んでいる、③議会改革が進んでいると言われています。
しかし、実態は、①議会だよりが内容の雑さ、②大和川を超えれば民主主義が通用しない体質の使っていることです。
次の和泉市議会を変える課題は、①議案の公開が議会開会中にＰＤＦファイルや市役所内の情報コーナーで見れるようにする、②議会だよりの提案や議論、賛否の動向がわかるようにする、③政令指定都市の堺市と隣の泉大津市の連携が、和泉市議会で市民に分かるようにしなければなりません。
