☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

#その他社会学

地域ユニオン・コラボレーション論

元東京地評組織オルグの小野寺忠昭氏が、インパクト出版会から2003年に「地域ユニオン・コラボレーション」を出しました。総評が、未組織労働者を組織するために各地での地域合同労組の発足と未組織オルグの派遣のなかで、成功と失敗を総括し、地域での…

改革か古く臭さの見極めがつかない

社民党内の右派と呼ばれてきた地方議員が地域の9条の会の呼びかけ人に就任しています。この人たちは、党内で日本共産党嫌いで、「社民党内のガン」と呼ばれていました。日本国憲法が改悪される危機感が、住民の安全と民主主義を守る実践へと駆り立てるので…

レーニンの「カール・マルクス」のプロレタリアートの階級闘争の戦術

私は、レーニンの「カール・マルクス」のプロレタリアートの階級闘争の戦術の一文が、時代や時期の変わり目によく目にします。 「マルクスは、プロレタリアートの戦術の基本的任務を、彼の唯物弁証法的世界観のすべての前提に厳密に一致して規定していた。あ…

レーニンの「帝国主義論」

私は、レーニンの「帝国主義論」を以前読んでいました。日本共産党内では、普及が進んでいませんでした。この本は、第一次時世界大戦の時に英独の旧来の帝国主義や日米の新型の帝国主義がアジアやラテンアメリカ、アフリカに資源獲得のために侵略を企てて、…

日本共産党の古典軽視

私が日本共産党員の時にマルクスやエンゲルス、レーニン、世界の共産党の幹部の古典を重宝していました。しかし党内は、古典よりも宮本顕治や不破哲三、志位和夫の著作本の普及に力を入れていました。党は、「指導者の本を読めばイデオロギーを身につけれる…