参議院議員選挙が7月3日公示、同月20日投開票で行われました。今回の参議院選挙は、①自民党と公明党の連立政権からの交代の契機、②ディープステートの傀儡や手先、協力者を代表する候補の一掃する転機のためです。
主な争点は、①アメリカの関税引き上げによる日本経済の防衛や②消費税中心の財政の見直し、③年金受給や子育て給付を含む社会保障や子ども対策、④日本周辺の防衛安全保障、⑤選択的別姓の民法改定、⑥石炭石油エネルギーの是非です。
自民党や公明党の連立政権は、2019年の新型コロナウイルステロ、それ以降のワクチン接種による人口削減を進めて来た。
この政権に対峙する野党は、残念ながらこのようなテロや人口削減に手を打てずに何もできなかった。そして参政党を含むワクチン接種反対を主張しているものの、カルトとディープステートの関係が続出しています。
私は、残念ながらディープステートの支配一掃を柱とする候補が不在のために、不十分ながら参議院大阪選挙区の清水ただし元衆議院議員(共産党)、同院東京選挙区の塩村あやか参議院議員(立憲民主党)、同院京都選挙区の山本わかこ元衆議院議員(立憲民主党)、同院岡山選挙区の國友紗代岡山市会議員(立憲民主党)、同院佐賀選挙区の冨永あけみ前佐賀市会議員(立憲民主党)、同院比例代表の大椿ゆうこ参議院議員(社民党)を支援します。
つまり①市民と野党の共闘の立場、②自民党と公明党の連立政権からの交代の契機が支援の基準です。
衆議院大阪第14小選挙区の領域における支援は、参議院大阪府選挙区(定数4)の事情から共産党や立憲民主党、れいわ新選組を支援する有権者に配慮して3党の選択ができるようにします。