2019-07-10 久方ぶりの新左翼の国政挑戦 科学的社会主義、社会民主主義 #政界 労働の解放をめざす労働者党の佐々木一郎参議院大阪選挙区候補が、1986年と1989年の参議院選挙で社会主義労働者党時代から空白期間を経て以来久しぶりに①長時間労働根絶と②奴隷労働根絶を公約にして選挙活動をしています。 労働者党のメンバーは、専従者が多くなく仕事をしながら政治活動やマルクス主義の学習会、既存の労働組合活動をしています。 中核派や革マル派、第4インターを含めた新左翼が、国政に挑戦できない中で、国政に挑戦できる新左翼が再び出てきました。 自民党や公明党、日本維新の会が、労働者党の公約を最も嫌います。立憲民主党や国民民主党は、市場経済イエスと市場社会イエスといった奴隷労働賛成です。共産党や社民党は、市場経済と市場社会に規制を加えるだけで、これらのもとになっている奴隷労働ノーとはっきり言えません。