立憲民主党パートナーズのマルクス主義の不理解

　私が立憲民主党パートナーズで話がかみ合わない要因に①マルクス主義の知識がない、②マルクス主義の著作を読んだことがないことがわかります。

　マルクス主義がわかる関係者は、江田五月元参議院議員ぐらいでしょう。あの方は、たまに資本論の話をするほどマルクス主義の本を読みます。レーニンの著作が嫌いなようです。

　共産党と社民党はそれぞれの独自の出版社の付き合いから翻訳の違いやニュアンスの違いを出して、読んではいけない著作を決めています。毛沢東やトロツキーの著作は読むなのご法度は共通しています。

　私は、立憲民主党から見ると共産党以上の極左主義者、リチャードコシミズやベンジャミンフルフォードに親しみになる陰謀論者と見なす。