私は、年末にヒカルランドから出されたトランプとアメリカ１％寡頭権力との戦い日本独立はそのゆくえにかかっているという著作本を注文しました。
著作者は、リチャードコシミズとベンジャミンフルフォード、板垣英憲、クリスノースです。本の構成は、対談形式ではなく、一人づつないし２人がそれぞれの立場でドナルドトランプのアメリカ大統領就任の意味、日本への影響を明らかにしています。
共産党のしんぶん赤旗や社民党の社会新報では明らかにできません。共産党の前衛や月刊学習、社民党の月刊社会民主では解明できません。労働大学出版センターのまなぶでは解明できない。社会主義協会の社会主義では解明できません。
それはこれらの機関紙や理論誌、学習誌の立場は、１％オリガーキの日本支配をやめさせる戦略や理念が持てず、傀儡と対峙する戦略と理念にとどまっています。これらの政党や理論集団は、リチャードコシミズやベンジャミンフルフォードの思想を凌駕できず、陰謀論者批判や独裁者批判、極右批判のレベルにとどまります。
