社民党の来年の地方自治体議員選挙の候補者の見通しのなさ

　社民党の現職の地方自治体議員が公認の見通しなさから①立憲民主党の公認の予定候補者や②無所属の予定候補者に移っています。

　土屋としひろ練馬区会議員が、私に練馬区に移住して来年の練馬区会議員選挙に立候補予定を考えてみればと言われました。私は、基本的に社民党公認の立場で立候補を考えます。

　立憲民主党や国民民主党が支援したいと要請があれば両党の推薦を受けたい。公認の取り扱いは、社民党大阪府連合の常任幹事会で議論の上で決めます。

　私は、社民党の立場プラス①地方自治体の情報公開のためのオンブズの振興、②１パーセントオリガーキの支配の言いなりにならない姿勢で取り組みます。

　リチャードコシミズやベンジャミンフルフォードは、社民党に期待せずに左翼の類いに位置付けています。それは、れっきとしたアンチ共産主義であり民衆のための民主主義、日本人の誇りを取り戻すことを優先しています。

　私が社民党の中でもお二人の理解ができるほうです。社民党は、アンチ共産主義なので偽者民主主義が嫌いです。