私は、日本共産党の第3回中央委員会総会の報告のウェブ版に目を通しました。日本共産党の役員や予定候補者、党員の総会の報告や結語の評価が出ています。
私は、これらの評価をしません。理由は、1パーセントオリガーキの日本支配から抜け出る戦略が皆無だからです。
私の日本共産党の第3回中央委員会の報告は、①野党共闘の立場の衆議院選挙の経験、②野党共闘をめざす市民連合の関わり、③組織の主体的な力量の弱さ、④2019の統一自治体議員選挙と参議院選挙の構えが明記しています。
後継者対策は、①職場支部の系統的な組織強化と②民青同盟と言う市民活動を通した高校生から25歳までの影響力の広げ方を明らかにしています。
しんぶん赤旗のウェブ版の発表とJCPサポーターズの提起は、党内のみならず党外から賛否両論が起こります。