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日本共産党の来年1月開催予定の大会議員を読む

 私は、来年1月予定の日本共産党の大会議案のサイト版を目を通しました。日本共産党の大会議案は、ボリュームが大きすぎるために反共産党左翼の批判の炎上対象になっています。

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 私は、ほとんど速読で見てみると①野党共闘経験や②綱領一部改定の世界情勢論や現代共産主義論の変化、民主主義革命について③安倍晋三政権と日本維新の会の役割、④労働組合市民運動を含めた大衆闘争の関わり、⑤国政選挙や地方自治体選挙の構え、⑥日本共産党の組織建設が大会議案の骨格と感じています。
 労働組合の間の共産党の影響力や若年層の間の共産党の影響力は、ほとんどありません。これは、日本だけでなく世界の共産党や左翼党の共通しています。社会民主進歩勢力批判は、共産党の誇りになっていたことから止めています。
 野党共闘は、残念ながら共産党主導でなく市民連合主導でなければ、党派の事情を突出させないようにしなければなりません。
 しんぶん赤旗の日刊紙や日曜版の値段が年々上がり、印刷を委託しているあかつき印刷や新聞紙の紙業、運送業への委託料金が要因になっていると考えられます。
 日刊紙の誌面刷新や日曜版の誌面刷新は、値段の圧縮で庶民の願っている記事を変えて、自画自賛の記事をやめていくことです。しんぶん赤旗記者の取材のミッションの大きな改革が鍵です。
 そして、日本共産党を含めた左翼業界は、業界用語満載や文字面がすべて真実と言った伝説を止めて、庶民の言っていることすぐ理解でき、庶民の頭の引っ掛かる対話をしない思いきった大衆路線を作らなければ、ガラパゴス組織に行き着きます。

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