東京都議会議員選挙(定数127)の結果は、ムサシの不正選挙が都民ファーストと共産党の増加をさせている。自民党と公明党の激減が実現させないことは、①1パーセントオリガーキの日本支配の理解を妨げる、②1パーセントオリガーキの傀儡の朝鮮悪勢力の再編を意味しています。
今回の選挙の争点は、①豊洲新市場への移転と築地市場の5年後の活用と②オリンピック対策の強化、③都民の福祉や教育、保育、医療などの生活面の充実、④石原から猪瀬、舛添の3代わたる都政の総ざらえです。
勢力別の結果は、自民党56→23、公明党22→23、民進党18→5、共産党17→19、生活者ネットワーク3→1、日本維新の会1→1、都民ファースト5→49、無所属4→6になりました。自民党や公明党の批判が、民進党や共産党、生活者ネットワークの議席の増加、社民党の議席復活につながらないように都民ファーストや公明党への議席の増加に転じています。
都民ファーストは、今回の東京都議会議員選挙の結果を受けて①日本における朝鮮悪の再編の推進と②東京都を初めとする地方自治体の財政の食い潰し、③利権の再配分の変更、④批判者に対する分断をより一層進めていきます。