竹山修身堺市長の堺市長選挙３期目目指す

　竹山修身堺市長が今日の堺市議会の代表質問で１０月の堺市長選挙の３期目目指すために出馬予定を宣言しました。竹山市長の２期目は、桜の例えからつぼみから開花になった状況の堺市になっています。大阪維新の会は、国会議員や芸能関係者などを中心に予定候補者の人選を急いでします。

　堺市の財政再建が、政令指定都市になる前の構造的な赤字体質から脱して、政令指定都市の身の丈にあった内容で続けています。住民の生活の犠牲が、財政再建のツールにならないことが竹山修身堺市長の３期目の課題になります。

　１０月予定の堺市長選挙は、大阪府の下請け機関にならずに①堺の経済成長と②国から補助金確保、③大阪維新の会の掃討の流れを作る、④トランプアメリカ大統領効果と噛み合わせる契機を感じさせます。

　竹山修身堺市長の支援の陣形は、大阪維新の会以外の政党や労働組合、市民運動の団体支援やネットワーク支援と多彩な枠組みになります。私があえて言うことは、世界の１パーセントのオリガーキーの傀儡の排除が堺市長選挙を通して実行できるようにしよう。