2017-03-31 竹山修身堺市長の著作の訣別 文化 #ノンフィクション、エッセイ 私は、今週の水曜日にから竹山修身堺市長の著作の訣別のタイトルの本を読んでいます。竹山修身堺市長が大阪府庁を辞めて2009年の堺市長選挙に当選した頃から20013年の堺市長選挙まで橋下徹と2009年の選挙と闘い、2013年の堺市長選挙で橋下徹と袂を分かったを描いています。 本は、時々地方自治体に関する専門用語や大阪府下を取り巻く地方自治体の実情が出ます。しかし、これらの実情がわかれば一日50ページ進みます。 竹山修身堺市長は、元々①改革志向と②道州制容認、③ヨーロッパ連合容認の立場なために1バーセントオリガーキの支配に反対する方と反りが合わないと感じます。 今年の堺市長選挙は、大阪維新の会の凋落の時期に差し掛かり、大阪維新の会の掃討が現実的になる可能性を秘めています。