茨木市会議員選挙が1月15日告示、22日投開票で行われました。定数が30から28に削減されました。立候補者が43名です。立候補の内訳は、自民党4名、公明党6名、民進党2名、共産党4名、大阪維新の会9名、諸派3名、無所属15名です。
今回の選挙は、①大阪維新の会出身の木本保平前市長の経営している親族の市民税滞納の百条委員会の再開、②前回の市会議員選挙の公営掲示板のポスターの公費負担の水増しの中止、③国民健康保険料や介護保険料の高さ、④下水道料金の高さと大阪維新の会主導の市政運営の根絶を問います。
