東大阪市長選挙と東大阪市会議員選挙が9月20日告示、27投開票で行われます。東大阪市は、1967年に布施市と河内市、枚岡市の3つの自治体が合併してできました。中小企業の集積地と運輸関係の集積地の自治体として栄えています。
しかし、市政の乱脈や市議会の不正が度重なり、議会の力関係の変化や首長の変化が有っても構造的な実態に現れています。
東大阪市議会の対立軸が今まで市長を支える会派VS共産党になっていました。対立軸の変化は、①市長を支える会派VS市長と対峙する会派になり、②市長を支える会派VS市長と対峙する会派プラスアルファ共産党に変遷しています。
二つの選挙は、①東大阪市議会の大阪維新の会の進出と拡大をさせない市長と市会議員の確保と②入札や政治資金、政務活動費に纏わる不正を正すことが求められています。二つの選挙でも、①ムサシの票計数器による票の改ざんや②期日前投票による票の改ざんが行われると予想されます。
自民党や公明党、民主党、大阪維新の会に批判する市民が、①共産党の革新統一主義に幻想を抱かせないこと②ユダヤ金融による東大阪市の財政乗っ取りを許さない候補者の擁立に期待できる受け皿に期待していると感じさせます。
東大阪市長選挙と東大阪市会議員選挙の結果は、ムサシによる不正選挙の賜物と言わざるを得ません。不正選挙を実行させない世論形成と東大阪市の財政を狙うユダヤ金融の手先の予定候補者を明らかにする、ユダヤ金融の手先と繋がる裏社会による不正を許さないことが二つの選挙で明らかになる。