☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店は、6月の予定です。ぶどう狩りは、8月に再開の予定です。来年もよろしくお願いします。

反原発の問題から抜け出る脱原発

 オリーブ系市民活動家の藤島利久が2011年の東北沖の人工地震による原子力発電所事故から反原発運動の狭さから脱原発運動の多様性を拡げています。
 確かに反原発運動は、①旧社会党勢力や新左翼、市民活動家が寄り添う時代から取り残された負け組臭と②ゲバゲバの権力闘争臭が充満しているので世間から厄介者と見られています。
 脱原発運動は、反原発運動の狭さから抜け出るために①自然エネルギによる電力源の転換、②原子力発電所放射性廃棄物の低レベル処理、③現存原子力発電所の廃棄、④新設の原子力発電所の建設不許可と言う緊急ないし中長期の見通しで進めていくとしています。
 現在の発電所は、石油や天然ガスの燃料で稼働しているために空気の汚染や気象の異常の原因になっています。そして、電気料金の高さは石油価格の下落になっても相変わらずの多さが変わりありません。
 原子力発電所の廃止は、緊急ないし中長期の見通しで環境保護や経済活動、エネルギ、電気料金を見極めながら進めていくと感じます。
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