私は、様々な政党や
労働組合の方々からさようなら
原発の関連の集会の参加の有無を聞かれています。
原発関連の集会ないし学習会には、参加をしないことを決めています。
理由は、①運動圏における非科学的な理論や運動法則を展開していること、②旧来の
原子力の平和利用論と
原子力絶対反対の二律対立的な激烈な論争、③庶民の間の
脱原発に関する不安に答える謙虚さの無さ、④中小企業の電力供給減による不況の対策の無さです。
所属している政党や
労働組合、市民団体の方々は、「あいつは
小沢グループに入れあげている」とか「お前は
日和見な奴だ」「あいつは傍観者だ」と批判をします。これらの運動にかかわっている方たちは、国会における消費税
増税法案に賛成してきた
衆議院議員のなかには、
脱原発を主張している方がいることを認識していたのでしょうか。
そして、さようなら
原発にかかわっている人たちの中には、リチャードコシミズが明らかにしている裏社会とのかかわりを持っています。これらの方は、①
アメリカの
ユダヤ金融の石油メージャーの指導を受けている、②火力
発電所の再稼動、③石油使用の増加、④運動の動向に憂慮している方への攻撃を仕掛けます。
私は、これらの理由やさようなら
原発の背景、運動圏の運動スタイルから参加しないことをきめています。運動圏の方は大変に迷惑をかけます。