私は先日東宝系の映画のガールを見ました。映画の客は、20歳代の女性のお友達や20歳代のカップルです。私のような年齢層は皆無です。客は、香里奈や吉瀬美智子、麻生久美子、板谷由夏のグラビアで知ってことを目当てです。
映画の大まかな内容は、4人の30歳代の未婚の女性や同棲している女性、シングルマザーが仕事や日常生活を描いてします。私がこの映画を知ったのは、TBSの春のオールスター感謝祭に出演していた吉瀬美智子や板谷由夏、香里奈の出演で知りました。
私は、上映中の5月から7月までの間に労働組合関係の大会や脱原発集会でイデオロギーの色の強い音楽、劇、映画の垂れ流しに疲れている中での映画鑑賞でした。予備としては、モテキやマーガレット・サッチャーの鉄の女の涙を見ていました。これも、労働組合関係の大会や脱原発集会でイデオロギーの色の強い音楽、劇、映画の垂れ流しの影響を取りたかったからです。
感想は、①4人のファションと②タイプの違う人生の送り方、③旧来の女性運動にありがちな女性像の違いを感じさせました。DVDは、来年の新春近くになりそうです。