2010-12-07 大昔の日本共産党幹部の指導における態度 科学的社会主義、社会民主主義 #心理学 大昔に活躍していた日本共産党の幹部が、内外情勢で負け気分やしんぶん赤旗の読み方の不十分さ、帰属意識の弱さ抱えた党員に観念論と言う名の詰め寄りをしてきた。これは、スターリン主義によるパワーハラスメントの類いです。 この類いが、宮本顕治議長と不破哲三書記長による中央委員会の体制の下で行われていました。特に大阪における共産党の幹部の党員への指導が際立っていました。この指導が、参議院選挙大阪選挙区の補欠選挙や地方自治体議員選挙で自党の候補者を当選させたのです。 この類の指導を受けた共産党員が、組織内の自立機能が発揮できない共産主義者の拡大、大衆の気持ちを掴めない姿勢、選挙第一の政党活動、権力との対峙からの逃亡に通じます。