お天気の様子の無知さ

　私たちが生活するなかで天気予報は、気になります。天気予報が外れ時は、憂うつになります。
　天気予報を気にしない人も、います。その方は、１９７０年代の革新首長の誕生を経験した日本共産党員です。その方のモットーは、「雨が降っても、風が吹いても、台風が吹いても、槍が飛んで来ようと選挙活動や大衆運動に結集して火の玉になって邁進するべき。」とスターリン主義の見解丸出しです。
　この人は、黒田了一大阪府知事の誕生ややくつぬぎタケ子（参議院大阪選挙区補欠選挙）の当選、吉井英勝（参議院大阪選挙区補欠選挙）の当選に関わっていたのでこのようなことを言います。
　全国の日本共産党員は、大阪の選挙活動を参考にしていました。このような参考が、非日本共産党の勢力から毛嫌いもされています。
　私は、知り合いの日本共産党員から見れば日和見主義と揶揄するかもしれません。