名古屋市長や参議院広島選挙区再選挙、一連の衆議院議員小選挙区補欠選挙は、Yes we canと言ったリベラル受けの薄い内容の政治や日本のディープステートの支配の弱体化が現れ始めている預言です。
預言が現実にするには、①野党共闘内の政権を担う覚悟、②河村たかし名古屋市長や小池百合子東京都知事の地方自治体運営の是正、③庶民が主人公の民主主義と多様性のある社会の両立に取り組みます。
名古屋市を含めた愛知県の社会は、トヨタ自動車やブラザー工業を含む愛知県発の大企業や自民党の厚い支持基盤、春日一幸元衆議院議員を生み出した民社党の拠点に加えて、共産党の革新のレジェンドと言った個性の強さを売りにしています。
メイドイン愛知メイドイン名古屋は、大阪もんの消費者経済に並ぶナショナル及びグローバルな地方自治体になっています。
日本共産党愛知県委員会が、自民党を離党した自民党名古屋市会議員の名古屋市長予定候補者を自主的支援を明らかにしました。
これは、愛知県内の革新のレジェンドに拘る共産党員に河村たかし名古屋市長主導の名古屋市政の混乱をなくすには発想の転換や行動スタイルの切り替えを迫るようになりました。
一連の衆議院議員小選挙区補欠選挙や参議院広島選挙区再選挙も、菅義偉政権の統治能力や政治活動の不正新型コロナウイルス対策を突きつける時に入っています。
野党共闘や河村たかし名古屋市長反対勢力がステージの違いがあれども庶民の生活が第一、ディープステートの支配をやめさせる世論を盛り上げなければなりません。