参議院議員選挙は後半に差し掛かり、各紙の参議院議員選挙候補へのアンケートの回答から①わからないや②無回答と言った支持勢力に配慮する回答が目立っています。
それは、家畜労働組合や業界団体、裏社会の陰日向の圧力を受けています。
安倍晋三元首相の経済対策の修正をしつつ岸田文雄政権の経済対策の評価の回答は、新自由経済の行き詰まりが現れています。
社民党が参議院で不在になれば自民党と公明党、日本維新の会、国民民主党主導のディープステート奴隷政治が進行します。
かつての韓国の朴正煕政権や全斗煥政権が進めた新自由経済と軍産複合体の防衛強化、反対勢力への弾圧社会が、現代の日本に実現します。
自民党や日本維新の会の伸びの抑制や立憲野党の議席の伸びは、社民党の比例代表の議席拡大にかかっています。