玉造順一茨城県会議員が取り上げた社会民主主義研究ネットは、現代の理論デジタル版に掲載しています。
現代の理論の方は、イタリア共産党の構造改良論を広めようとした共産党や社会党から放り出された処分者の集いです。現在は、民主党にいた立憲民主党のグループです。
現代の理論に共通していることは、アンチ小沢一郎、アンチドナルドトランプ、アンチウラジミールプーチンです。①政権交代は政局にさせるな、②偉大なアメリカを再びは、白人優位だ!、③プーチン独裁はユーラシア皇帝政治だ!と。
社会民主進歩勢力が衰退や停滞している要因は、1パーセントオリガーキの支配の手のひらで動いていることに気がついていないからです。
気がついている勢力は、ヨーロッパ連合懐疑グループやブレグジットパーティーになっていると言う歴史の必然を語っている。