年賀状の発送の準備は、昨日から始まりました。準備が、昨日の仕事を終えて晩御飯を終えてから始めました。
年賀状の住所やあて名書きは、面倒なようでなれれば苦になりません。
衆議院議員の結果の議論
衆議院議員の結果の議論は、臨時国会の開催や学習会で①自民党と公明党の連立政権維持のための若干の手直し、②立憲野党の候補者擁立の遅れ、④日本維新の会や国民民主党の政権批判の受け皿、⑤市民連合主導の共通政策による衆議院議員選挙の実施など明らかになっています。
「大阪府の日本維新の会の議席の伸びが全く理解できない。」「大阪府以外の自民党の落選があって意外。」と目の前の現象は、日常生活でありがちです。
自民党と公明党の連立政権は、ストップしたい、しかし、立憲野党に政権を任せることに不安。日本維新の会や国民民主党が対決姿勢から解決策姿勢と身を切る改革で少しぐらい日本の政治がましになるかも、と言った庶民の思いは、政治活動や労働組合活動、市民団体活動の経験者と違い社会を変える法則を見つける機会を持っています。
立憲野党の政治活動の方は、日常生活の現象を見ること、現象の様々なつながりから社会を変える法則を見つける姿勢、庶民の不満から社会を変える主体性を持てる組織化を持てていない。
私は、市民と野党の共闘を進めながら社民党の主体性を強めるために衆議院議員選挙の支援をしてきました。
市民と野党共闘の立場の衆議院議員選挙が始まって、成果や不十分なことを経験して、来年の参議院議員選挙や次回の衆議院議員選挙で前進ができるように取り組もう。
社民党街頭宣伝
社民党街頭宣伝は、16日朝から近鉄河内国分駅前、18日の昼過ぎに①住道駅前と②住道駅前住宅前、③京橋駅交差点、④大阪市都島区の東野田町交差点で行いました。
①今月14日の柏原市議会本会議の子ども臨時特別給付金に関する柏原市一般会計補正予算の全会一致の成立、②国会で審議されている文通費の扱いが訴えの主なテーマです。
子ども臨時特別給付金のついての訴えは、0歳から18歳までの給付だけでなく低所得者向けの給付が社民党の衆議院議員選挙の公約を掲げていると強調しました。
子ども臨時特別給付金だけでなく、低所得者の新型コロナウイルスの対策の給付金支給に取り組むことを述べました。
国会議員の文通費についての訴えは、日本維新の会の文通費全廃で解決するではなく、①文通費の支払いの情報公開の徹底や②領収書や源泉徴収票の支払いの書類の発行、③文通費受け取りの時の政治資金収支報告書の記載の義務、④文通費受け取り拒否の法務局への供託が実現できるように臨時国会で法制化できるように強調しました。
最後に、森友学園の土地取得の改ざんの訴えは、財務省職員の赤木俊夫さんの国に対する訴えが、財務省と大阪地裁と結託して認諾と言う訴えの内容を認める変わりに裁判の終結で、改ざんに至る経緯を隠蔽していることを批判しました。
福島瑞穂参議院議員を含む立憲民主党や共産党、れいわ新選組、国民民主党を含めた国会議員が臨時国会と来年の通常国会で森友学園の学校設立の不正や権力の不正を追求するように強調しました。
16日朝の近鉄河内国分駅前街頭宣伝では、演説をしながら社会新報柏原版の配布をしました。