2019-07-24 参議院選挙の結果 政治、地方政治 #選挙 参議院議員選挙が21日投開票されて、自民党と公明党を合わせて過半数を維持したものの日本維新の会を合わせて日本国憲法改定の発議に必要な3分の2を越えられない結果になりました。 都道府県選挙区の定数1の野党共闘の候補が宮城県や滋賀県、新潟県、沖縄県などで当選や当選に違い肉薄をしました。これは、野党共闘を進める市民連合が媒介して立憲野党の思惑の違いを乗り越えて団結したからです。 自民党と公明党、日本維新の会の議席の確保は、ムサシやグローリー主導の八百長選挙やいかさま選挙の成せる技です。大型駅前中心の街頭宣伝は、日頃すんでいる住民や職場に責任を持たない活動家主導になっています。 参議院議員の詳細な結果がわかると①野党共闘の持続的なポジティブな選挙活動の打ち出しや②大阪維新の会反対勢力の主体的力量のアップをどのように進めていくかはっきりします。 野党共闘を進める市民連合のメンバーや大阪維新の会反対勢力が経験を出し合い、次期衆議院議員や大阪都の再度の住民投票を法定協議会、中間の地方自治体議員選挙に取り組もう。