2014-04-17 労働貴族と言う本 労働者教育 #事件 私は、労働貴族と言う本を注文して読んでいます。大企業や基幹産業の労働組合の幹部がリストラや労働災害の加害者として企業と一体になった搾取体制を進めています。 これらの企業と闘った労働組合員の有志や組合員個人、少数組合が大企業や基幹産業、労働貴族と言う労働組合の幹部と闘うルポルタージュとして描かれています。 大企業と基幹産業の労働組合の活動は、共産党や新左翼、その他の左翼が担っています。社民党と民主党の批判グループの労働組合活動家は、残念ながら闘争経験の浅さや取り組みの回避しています。 労働貴族は、会社や基幹産業を通してユダヤ金融から援助されている立派な工作員です。労働組合がユダヤ金融の関係を絶ちきらない限り大企業と基幹産業の搾取体制と闘えません。