2014-01-21 名護市長選挙の結果 政治、地方政治 #選挙 名護市長選挙は、1月19日投開票されました。現職の稲嶺進氏(社民党や生活の党、沖縄社会大衆党、共産党推薦)が末松文信氏(自民党推薦)を下して当選しました。 稲嶺氏の当選は、①不正選挙におけるユダヤ金融の候補者の当選の画策が出来なかったことや②選挙前の世論調査による誘導が成功しなかったこと、③選挙後の出口調査による諦めが成功しなかったことです。 名護市長選挙の結果が、東京都知事選挙だけでなく大阪都設立に邁進している橋下徹大阪市長の運営、安倍政権の運営に影響を与えます。東京都知事選挙は、自民党と公明党の東京都の財政の食い潰しを許さないためにどのような戦略で闘えるか問われています。 私は、1月26日告示、2月9日投開票の東京都知事選挙で社民党東京都連合が推薦する宇都宮健児弁護士を支援し、不正選挙の実施や期日前投票の策動に打ち破るために努力していきます。 東京都知事選挙が、脱原発だけではなく地方自治体の財政悪化を食い止め、ユダヤ金融による軍事戦略に同調しない地方自治体として姿勢を示せるようにしよう。