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東京都知事選挙始まる

 東京都知事選挙が6月18日告示、7月5日投開票で行われます。この選挙は、小池百合子東京都知事の任期満了に伴うために行われます。
 主な立候補者は、小池百合子東京都知事(都民ファーストの会支持)と宇都宮健児弁護士(立憲民主党共産党社民党支持)、小野泰輔前熊本県副知事(日本維新の会推薦)、山本太郎参議院議員(れいわ新選組支持)、立花孝志前参議院議員(NHKから国民を守る党推薦)です。
 任期満了の選挙は、石原慎太郎猪瀬直樹舛添要一の3代の知事の途中の辞任による選挙に続いた時に比べて、1999年の4月11日以来です。
 小池百合子東京都知事が、2016年の選挙で築地市場の移転見直しから容認に素早く態度を変えました。築地市場関係者から猛烈な反対や疑問の声があるにも関わらす、都民ファーストの会公明党民進党自民党の都議会の協力を得て、豊洲市場の移転になりました。
 東京オリンピック新型コロナウイルステロにより来年の延長することに加わり、4月からの長期間の緊急事態措置が、経済破綻や生活環境の不安と言ったディープステートの思惑が、小池百合子東京都知事の狙いと合致しています。
 自民党東京都連小池百合子東京都知事と対決する予定候補者の擁立をあきらめて、自主投票に決まりました。公明党は、前回小池百合子を推薦したものの、小池百合子東京都知事学歴詐称の疑いを懸念しているために支援できません。
 野党共闘の関係者は、立憲民主党共産党社民党宇都宮健児弁護士を支援して、小池百合子東京都知事の主導の東京都も運営から都民の生活優先の運営の知事誕生に向けています。
 国民民主党は、小沢一郎グループと原口一博衆議院議員宇都宮健児を支持するグループと連合東京の動きを重視するグループに分かれているために自主投票に決まりました。
 山本太郎は、①MMTと言う現代貨幣理論に拘り、貨幣第一の経済対策に陥っている、②野党共闘を自身の選り好みの場にできないことで小沢一郎グループから厳しく批判されても振り切って立候補しました。
 ①庶民の経済や②東京都の首都機能が調整できる、③山の手や下町、多摩、島諸のバランスの取れた運営ができる候補者が、小池百合子東京都知事と対決できます。

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