東京都議会補欠選挙が、が6月26日告示、7月8日で行われています。補欠選挙は、①大田区投票区(定数1)と②北区選投票(定数1)、③日野市投票区(定数1)、④北多摩第3投票区(調布市、狛江市)(定数1)です。
築地市場関係者から猛烈な反対や疑問の声があるにも関わらす、都民ファーストの会や公明党、民進党、自民党の都議会の協力を得て、豊洲市場の移転になりました。
東京オリンピックが新型コロナウイルステロにより来年の延長することに加わり、4月からの緊急事態措置が経済破綻や生活環境の不安と言ったディープステートの思惑が、小池百合子東京都知事の狙いと合致しています。
自民党東京都連が小池百合子東京都知事と対決する予定候補者の擁立をあきらめました。一方、野党共闘の関係者は、国民民主党とれいわ新選組を除く立憲野党が宇都宮健児東京都知事選挙候補を推しています。
東京都議会補欠選挙では、立憲民主党公認の斉藤りえ北区投票区候補者と同党公認の松木かりん大田区投票区候補が共産党と社民党が支援され、共産党公認の清水とし子日野市投票区と共産党公認の田中とも子候補者がが立憲民主党と社民党が支援されています。
①庶民の経済や②東京都の首都機能が調整できる、③山の手や下町、多摩、島諸のバランスの取れた運営ができる予定候補者が小池百合子東京都知事と対決できます。
都民ファーストの会や日本維新の会、自民党、公明党と言ったディープステートの代理人の東京都議会の議席が増えないようにすることが急務です。