☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

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労働者のための改良

 連合や全労連は、職場の基盤の労働運動ができずに政治家依存やディーセントワークの名の適正労働への収れん、資本へのルール順守に陥っています。ディーセントワークの名の適正労働への収れん、資本へのルール順守は、資本の側が労働運動の発展や組織の活性化、組織の増大をさせないための言い訳です。
 レーニンは、労働組合の資本主義における改良の特徴を明らかにしています。それは、①労働者の状態の一定の成果の現れと②資本が労働者の闘争意欲を逸らせる懐柔策です。レーニンは、決議文をどう書いてはならないかと云う著作の中で「あらゆる改革は、それがよりよいものへのある一歩であり、『一段段』であるかぎりで、そのかぎりでのみ改革である(……)。しかし、資本主義社会におけるあらゆる改良は二重の性格をもっている。改良は革命的闘争をひきとめ、よわめ、あるいは消しとめるために、革命的階級の力と精力を細分し、その意識をくもらせなどするために支配階級の行う譲歩である」と指摘しました。
 レーニンは、資本が進める改良の狙いを見抜き労働者の生活の底上げのために力を注ぐことを指摘しています。それは、北部連盟への千紙の著作の中で「我々は、現存の事情のもとでの労働者の状態の改善を『あらゆるやり方』で促進することはできないし、また促進しはしない。……われわれは、闘争する労働者の能力をたかめるような、すなわち諸条件の改善が政治的意識の堕落、警察の後見、同一場所への緊縛、『慈善家』への隷属、人間的尊厳の辱かしめ、等々と結びつかないような、そういう労働者状態の改善のためにだけ闘争する。……われわれもまた改良のために闘争する。だが、まさに『あらゆるやり方』で闘争するのではなく、ただ社会民主主義的(=共産主義的)なやり方でのみ、ただ革命的にのみ、改良のために闘争するのである」と。
 改良のための闘いは、①労働組合の解体も吝かでない金銭解決や②法令や判例のみで満足する闘争、③改良をすべて否定する左翼主義の傾向からのめり込まずに労働者の団結の強化と階級闘争の発展に助力するのです。
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