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日本共産党員の組合活動家による新世紀ユニオンへの攻撃

 新世紀ユニオンが確かな野党と称する日本共産党からの攻撃を取り上げています。攻撃の一例は、次の通りです。
 
 最近目立つのは「確かな野党」の党員・支持者からの批判が目につきます。公開したいのですが日本語になっていないものや、罵りの類が多いので…。例えば「弱小組合がえらぶるな」とか、組合費のダンピングへの批判が気に食わないもの、「全労連等を家畜労組と批判せず、法律制定の共同を」と訴えるものなど様々です。一般的に内容は理論水準が低く、少しはレーニンの労働運動の理論を学習した方がいいのでは、と思うものまであります。
 中には「新世紀ユニオンは全労連を無視している」というものまであります。別に無視しているわけではありません。評価に値するものがあれば資料を送ってください。
 私は、全労連を家畜労組と言ったことはありません。私たちが「家畜化した労組」という意味で「家畜労組」というとき、それは解雇を闘わない企業内労組を指しています。
 
 私は、全労連の幹部が直接新世紀ユニオンへのブログにコメントを寄せずに、全労連加盟の組合員(特に労働運動の経験の浅い党員)が代理でコメントを投稿させていると感じたのです。
 日本共産党は、マルクスエンゲルスレーニン労働組合に関する著作を理解できないのです。新世紀ユニオンは、日本共産党の攻撃に次の結論を述べています。
 
 新世紀ユニオンは組織の大きさより、理論・実践面で先進的役割を果たすことを重視しています。私たちは、組合を選挙の票田とは位置付けていません。むしろ日本の労働運動の弱点が理論と実践面にあると考えているので、それを少しでも補完したいと考えています。以上(「確かな野党」の諸君の回答になれば幸いです。)
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