☆ミぶどうちゃんのブログ☆彡ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃい!

ぶどうの出店とぶどう狩りは、終了しました。来年もよろしくお願いします。

民主党の政権交代と日本の左翼の革命路線

 11月2日の全国労働者集会の参加者や社民党の護憲集会の参加者が、
 「麻生や小沢は、労働者の敵なので、労働者のための社会の革命をするぞ。」、「社民党を中心の護憲集会が、憲法を生活の中で生かせるきっかけになる。」
と主張しています。
 住民の期待は、新自由主義をすすめて独占の利益と民営化をすすめた規制緩和の打開を求めています。自民党公明党の連立政権からの交代が、住民の期待に応えるのです。
 革命や護憲運動は、住民から期待されていません。自民党民主党が、規制緩和自衛隊の海外派兵の違いで政権交代をめぐって、内部の矛盾が現れます。この矛盾が、政権交代を乗り越えて、革命の戦略や戦術が現れます。
 日本共産党社民党中核派が革命や護憲を口にしたがるのは、政権交代を巡る内部の矛盾を使って革命の戦略や戦術を組めないからです。日本の左翼や護憲運動は、矛盾の特徴を学び真の社会の革命のことを探求するべきです。