私は、15日の中北龍太郎弁護士の偲ぶ会を終えてから、電力架線の支柱の金具や支柱の足場ボルトの製造の昌一金属株式会社の民事再生法の適用受ける工場に立ち寄りました。
全国機械金属労働組合港合同昌一金属支部の組合旗が工場の正門に設けられて、労働者の労働債権確保と労働組合主体の営業再開の意志を示しています。
昌一金属支部の組合員が会社から依頼している顧問弁護士や取引先から依頼している管財人、債権者が工場内の機械や材料、備品、事務機の持ち出しや会社のロックアウトに備えて24時間の監視を続けています。