私は、2年前に
大阪市内の港合同労組の田中機械
支部の会議室で関西合同労組の一泊交流会の朝方の画像をタイムラインをしました。東京都議会のヤジ騒ぎは、労働者の生活や職場生産点の状況から解離して、労働者が国や
地方自治体を変えなければ職場生産点や居住地が殺伐な場になります。
港合同労組は、全国金属労組や金属機械労働の
大阪市内の南部を拠点に①使用者概念の拡大や②破産法突破闘争、③自主生産管理による仕事確保、④労働者
医療機関の
労働争議の経験、⑤
労働争議中の
雇用保険の仮給付、⑥
日本共産党の党官僚による組織介入、⑦JAMの組織合同による排除、等日本の倒産労働運動を切り開いていました。
風呂場は、
NPOみなとの会員用温泉に床が足裏のツボに刺激するような建家です。夕方の食事は、田中機械
支部内のレストランの
地底旅行の
地ビールと酒の肴です。
事務所のスローガンは、「階級連帯、
団結権思想を重視して、労働者が社会の主人公であることを自覚して、労働者の主体的力量を発揮して闘え!」です。これは、大和田幸治港合同労組田中機械
支部委員長が遺した
労働組合の自立した闘い、労働者の団結の強化、労働者が社会を変える担い手といっても言い過ぎでありません。