私が共産党批判をすると①大昔の全国金属労働組合田中機械支部や全港湾労働組合建設支部のような物取り思想をすっぱり捨てろ、②カルロス アルタミラノチリ社会党元書記長のような武装闘争主義が垣間見える、③共産党の所以のある企業の労働組合の必要性はポーランド連帯のワレサの思想だからダメと苛められます。
共産党員の労働組合経験者は段々減り、労働組合経験ゼロが当たり前になっています。野党共闘を基盤の政府樹立のためには、労働組合の活動の抑制や市民運動の抑制が行われると予測する。
産業別労働条件の確立や賃金の底上げは、政治に任せればなんとかなるのではなく該当する労働組合の闘争方針と団結力を進めることで野党共闘の労働組合の闘いの重要を認知する機会を与える。