社民党の宣伝は、大阪府知事選挙や統一自治体議員選挙の後の近鉄河内国分駅前の社会新報柏原版配布しながら行いました。
宣伝では、①通常国会後半の度重なる法案採決の強行、②出入国管理法改定やLGBT理解促進法案の当事者の意見を入れない無策、③自民党や公明党、日本維新の会、国民民主党の協力の名の法案成立の関係、④法案の成立の強行を進める岸田文雄政権の解散及び次期衆議院議員選挙、⑤5月16日の参議院農林水産委員会での大椿ゆうこ参議院議員の一般質問デビューについて述べました。
衆議院が万が一解散された場合、①衆議院議員選挙比例代表近畿ブロックの議席回復を含めた全国的に2議席以上の獲得、②社民党を含む立憲民主党や共産党、れいわ新選組の野党4党含む小選挙区での議席獲得ために相互に支援することも指摘しました。
最後には、全ての労働者や外国人を人権や生活を尊重できる政治や社会の実現ために大椿ゆうこ参議院議員ともに衆議院議員で社民党の衆議院議員の議席拡大のために頑張ることを締めました。