日曜日と祝日の社民党宣伝が、17日に大阪府知事選挙後から久しぶりに行うようにしました。
デモ集会を優先させる社民党関係者がいなくなり、居住地優先にしました。今日の宣伝は、柏原市内の①田辺池前と②国分東条町の農道の2か所です。
宣伝の訴えは、①通常国会の審議内容と②大椿ゆうこ参議院議員の参議院登院と同院農林水産委員会の質問デビュー、③柏原市議会の3月議会と6月議会の審議内容です。
出入国管理及び難民認定法案や防衛財源確保法案、マイナンバー加入促進法案が成立しても、秋の臨時国会や来年の通常国会で防衛財源確保法の廃止や出入国管理及び難民認定法の改定、マイナンバー加入促進法の廃止で一致できる衆参両院の議員が賛同できるように取り組むと述べました。
次期衆議院選挙では、社民党や立憲民主党、共産党、れいわ新選組の野党4党が通常国会で反対した法案で協力を下に、野党共闘の立場の候補者が当選できるように、選挙を通じて自民党と公明党の連立政権をやめさせる道筋を作れるように取り組むと述べました。
最後には、柏原市議会の議会の審議内容について、大阪広域水道企業団の和泉市議会3月議会の編入否決や市民税、府民税と合わせて森林環境税の徴集について指摘しました。
大阪広域水道企業団の編入の理由が水道料金の引き上げの抑制と説明が、都道府県運営の国民健康保険料金がかえって上がっている事例から引き上げになるのではないかと批判しました。
森林環境税の柏原市の徴集代行は、八尾税務署と協力して滞納処分の強行が行われるのではなないかと環境保護と関係ない、マイナンバーと紐付けの納税強化と厳しく批判しました。
日曜日と祝日の宣伝は、梅雨明けの時が35℃以上になり多く回れません。池や田畑近くが、アスファルトの路面やタイルの面の放射熱と違い幾分緩和します。