社民党の街頭宣伝は、１６日の朝から近鉄河内国分駅前で行いました。宣伝では、社会新報柏原版の配布をしながらヘッドフォンマイクで訴えました。
訴えは、①安倍晋三元首相の国葬をやめて内閣自民党主催の葬儀に切り替える、②柏原市議会９日議会です。
安倍晋三元首相の国葬の取りやめについて、①Ｇ７主要首相及び大統領の欠席や②葬儀の補正予算の審議軽視、③葬儀のための法律の審議軽視が、岸田文雄政権の責任と指摘。
すぐに、特別国会の開催が重要、補正予算の審議と国葬開催の是非を審議することを述べました。
柏原市議会９月議会について、去年度の各種決算が①無理な市民税や国民健康保険料金、介護保険料の取り立てを含めた歳入に問題がないか、②歳出で市民生活の費用が削られていないかチェックするために、柏原市会議員がおかしい箇所がでてくれは問い正し、少しでもおかしいければ承認しない姿勢をしめすことを指摘しました。
冨宅正浩柏原市長が関西圏の夕方の情報番組で柏原市の魅力を伝えて、何もないようにパフォーマンスをしていることを批判しました。
冨宅正浩柏原市長が真っ先にすることは、①市民税や府民税の支払いにこまっている、②国民健康保険料の支払いに困っていることを声をもしっかり聞いて、税や保険料取り立ての差押えありきの姿勢を改めるべきだと厳しく指摘しました。
