社民党の朝の宣伝は、7時半から1時間まで社会新報柏原版を配布しながら行いました。訴えは、①柏原市議会9月議会の模様と②臨時国会についてです。
柏原市議会9月議会についての訴えは、①柏原革新の会の中山雅貴氏が提訴した柏原市区長会の補助返還や②柏原市立国分図書館の当時の職員へのパワーハラスメント訴訟の和解、③国民健康保険料金や介護保険料金の滞納への取り立て、④新型コロナウイルスの重症化を前提にした決算を取り上げ、無理な歳入の計上や市民の健康の実態にふさわしくない歳出に総括できない柏原市と2021年度の各種決算をチェックしたものの承認した柏原市会議員を批判しました。
柏原市民の生活を支え、新型コロナウイルスの死者や重症を減らす柏原市を変えるには、大阪維新の会や公明党の議員を減らすような社民党になれるようにしていくと決意しました。
臨時国会についての訴えは、自民党と統一教会の深い関係が、政府の各種予算及び決算、法律の制定に影響していることを指摘した上で、社民党や立憲民主党、日本維新の会が議員提案にような統一教会による様々な被害からの救済法案提出が自民党や公明党、国民民主党にも影響を受けていると指摘しました。
社民党が、全て会派が議員提案に賛同していけるようにしていくと訴えました。