大椿ゆうこを推す会主催の語る会が、８月２７日に堺市内で行われました堺市内や和泉市内の社民党員や支援者が、参議院選挙で選挙支援を中心に交流しました。
小川たかこ元堺市会議員が司会を務めました。進行は、①参議院選挙活動の記録動画、②長崎由美子社民党大阪府連合代表の挨拶と参議院選挙の結果のデータ分析、③大椿ゆうこ社民党副党首の参議院選挙の活動の経験と結果を含めた報告、④参加者からの質疑報告です。
大椿ゆうこ社民党副党首の参議院選挙の活動の経験と結果を含めた報告は、①今までと違う層の選挙支援や②非正規労働者の経験を語る、③月曜日未明に福島瑞穂参議院議員の当選に留まる、④日夜にわたる党員や支援者の宣伝を明らかにしました。
大椿ゆうこ副党首は、参議院選挙の無い国政の動きから次期衆議院議員に備えるために党員や支持者を交えて決めていくことも明らかにしました。
参加者からの質疑報告は、①同党所属の飛鳥井けいこ向日市会議員のＳＮＳの発信ヘの対応や②堺市内や和泉市内の選挙活動、④社会民主主義の不理解や誤解を含めた理論と運動スタンスの深化、⑤新入党者の選挙活動の経験と抱負が出されました。
私は、社会党時代から続いている社民党の選挙活動が近隣の松原市や羽曳野市、大阪市南部に波及する可能性を持っていると感じます。
しかし、アメリカ中間選挙やウラジミールプーチンロシア大統領のユーラシア社会連携、新型コロナウイルスの重篤化削減は、社民党や支援者の興味が違います。
それは、ディープステートの日本支配の弱体化の構えとビジョンが昨日の語る会に範疇外です。
