ぶどうちゃんのブログ、ぶどうが獲れる柏原にいらっしゃいに訪問している皆さん、明けましておめでとうございます。
2023年がはじまりました。去年の夏の参議院議員選挙では、社民党が福島瑞穂参議院議員の再選で政党要件の全ての得票数の2パーセントを超えて全国政党の維持ができました。
これは、社民党全国連合を含む全ての党員や協力党員、支持者の協力や日夜の政治活動の結実です。
今年は、統一自治体議員選挙だけでなく、①新自由社会のグローバル化経済を解消、②庶民の生活を支える、③新型コロナウイルスによる関連死を減らす、④ウクライナ紛争を通じた第3次世界対戦の準備を含めたディープステートの支配を理解できる、それと対峙できる世論の喚起を促す年です。
新型コロナウイルスの死亡が、外国産の治療薬やワクチン接種で実行されて増えています。新型コロナウイルスは、まさにバイオテロ、バイオ戦争なのです。
新型コロナウイルスが不治の感染でない、国産の治療薬で必ず治癒できる、重篤化を減らすことができると信じて前に進みます。
定数1の参議院議員選挙区の市民と野党の共闘がうまくいかなかったと言われています。うまくいかない原因がつかめない市民連合の活動があったと思います。
大阪府内の地方自治体が、①市民への国民健康保険料負担や②上下水道料金負担、③住民税負担、④外注化で利権の再配分に熱心です。
大阪維新の会の地方自治体運営は、市民が利用する施設の廃止と再編、生活苦の軽減に取り組まない、世界のグローバル化と徹底した緊縮財政にコミットしています。市民と野党の共闘が可能な地方自治体議員選挙が大阪府から出ています。
大阪府会議員選挙では、①東大阪市と吹田市の共産党の現職の予定候補者や②高槻市・島本町と枚方市の立憲民主党の現職の予定候補者、③茨木市の社民党公認の予定候補者の大椿ゆうこ全国連合副党首がそれぞれの市民連合を媒介にして、候補者乱立をしない試みます。
これは、大阪維新の会や公明党、自民党の議席の独占をさせないためです。また、大阪府議会議員選挙の定数1の選挙区でも、野党共闘や大阪維新の会反対勢力の共同で大阪維新の会独占をやめさせられる予定候補者の支援も有り得ます。
私は、去年けら60歳になりました。Zoomの会議や読者会、学習会の参加は、ようやくできて新たなコミニケーションを取るようになれました。
今年は、60歳代に見合った日常生活や政治活動、市民活動、さまざまなSNSツール、Zoom機能ができるようにしていきます。今年もよろしくおねがいします。